VISM Column

動画と記事に最適な文字数は?

今回は、「記事に最適な文字数はどのくらい?」というお話です。

最近では移動時間中にスマホで読むなど、ユーザーの読む環境の変化もあり、それに合わせて「文字数」の目安も変化して来ています。

その記事がおおむねどれくらいで読み終えられそうかという読了目安時間は、読むユーザー側にとっても重要な指標として、わかりやすく冒頭に書かれているようなケースもありますよね。

 

実際の適切な文字数ですが、記事のみを読んで貰いたいWEBメディアの場合、諸説ありますがおおむね2000文字超というのが一般的なようです。

これは

・人間の平均的な読書速度

・人間の平均的な注意持続時間

という2つの要素を掛け合わせて計算されています。

1点目の「平均的な読書速度」は500文字/分 程度ですが、 いわゆる読書と比べて飛ばし読みや斜め読みの多いWEBメディアの場合、500文字+アルファと考えることができます。

2点目の「注意持続時間」ですが、最短3分〜10分程度といわれていますが、この指標も読む環境がPCかスマホかなどによって、かなり変動しそうです。PCよりもスマホではより注意持続時間は短くなることが想像できますし、活字のみでは読むモチベーションもより下がってしまうため適度に画像を挟むなどの工夫も必要です。

これらの指標のほかに (ロングテール)SEOなども考慮して「概ね2000文字超」というのが、記事に対する適当な文字数という認識です。

 

動画+記事の場合、それぞれの役割分担が重要

さて、一般的な 画像+テキストで構成された記事を想定した場合では上記のような結果となりましたが、動画と合わせた記事の場合はどうでしょうか。

この場合、「動画の平均視聴時間がX分なのでテキスト量は(3− X)分ぶんに抑えよう」という考え方も可能ですが、

動画視聴と記事の読了を別軸で考えることも可能です。

動画の効果指標をどこに設定するのかにもよりますが、テキスト記事を動画視聴への誘導と位置付けた場合、動画を見ず記事だけとりあえず読む層のユーザーを少しでも動画視聴へ導けるように、むしろ記事部分も十分に書き込むことのほうが、最終的な視聴完了数などに結びつく可能性があります。

また、動画を視聴完了し態度変容したユーザーにとっても、テキスト記事は重要な補足情報として、その後のシェアの後押しや、さらなる態度変容効果も期待できます。

READ MORE